釧路市議会 2019-12-05 12月05日-02号
11月20日から阿寒湖まりむ館、阿寒湖アイヌシアターイコロ、そして阿寒湖バスセンターの3カ所、そしてここでマイボトルなどで給水ができる給水スポットを設置するということで、来年5月から阿寒湖畔エコミュージアムセンターなど4カ所を加えた計7カ所、このように拡大をしていくというものでございます。
11月20日から阿寒湖まりむ館、阿寒湖アイヌシアターイコロ、そして阿寒湖バスセンターの3カ所、そしてここでマイボトルなどで給水ができる給水スポットを設置するということで、来年5月から阿寒湖畔エコミュージアムセンターなど4カ所を加えた計7カ所、このように拡大をしていくというものでございます。
現時点におきましては、観光振興に関する事業といたしまして、1つはアイヌの方々がみずからガイドとなってアイヌ文化を観光客の方に伝えるアイヌ文化ガイド事業といったようなもの、また阿寒湖在住の若手のアーティストの作品などを発信いたしますまちなかアイヌアートギャラリーといった事業、それと阿寒湖アイヌシアターイコロで公演中でございます「ロストカムイ」などの新たなコンテンツのPRを行うアイヌ文化関連観光プロモーション
阿寒湖温泉地区では、阿寒湖アイヌシアターイコロにおいて3月19日からスタートするロストカムイ、7月にはボッケ遊歩道においてカムイルミナがスタートを予定しておりますし、釧路地区では幣舞橋のライティングも始まります。 また、海外の大型連休につきましては、アジア圏の春節や国慶節などの連休、欧米豪のイースター休暇など、圏域による違いも意識したプロモーションの展開は重要な視点であると認識をしております。
ことし3月には、阿寒湖アイヌシアターイコロの新しいコンテンツが上演開始、これを迎えまして、7月には夜の森を舞台としたデジタルアートコンテンツが上演を予定するなど、その成果も着実に上げてきているところであります。
阿寒湖アイヌシアターイコロにおけるデジタルアートコンテンツは来年3月中旬からの開始予定を、夜の森を舞台としたテーマパークは来年7月初旬に開始予定とそれぞれ伺っているところでございます。 また、釧路市街地の幣舞橋のライティングにつきましては、来年3月下旬から開始する予定で事業を進めているところでございます。
先日、アイヌ議員連盟として、6月4日、阿寒アイヌ協会から、6月12日、阿寒観光まちづくり推進機構より要望を受けた中に、既存の阿寒湖オンネチセをアイヌアート展示室、ここにはカムイノミ場のいろり、調理室、情報発信事務所を整備し、アイヌアート文化館として、またボッケ周辺地区で展開されていくナイトフィールドミュージアムとの連携によった阿寒湖アイヌシアターイコロの機能向上が出されております。
1934年に国立公園と指定され、本年で80周年を迎えることから、去る5月26日に、環境省と阿寒国立公園広域観光協議会の共催で、阿寒湖アイヌシアターイコロにおいて記念シンポジウムを開催いたしました。
次に、阿寒湖アイヌシアターイコロの活動方向について報告がありました。 この報告を受けて、運営協議会の組織について金銭の部分、事業推進の部分、運営部分などの役割を明確にすべきと考える。この施設は産炭地活性化推進基金で建設し無償貸与によって運営されているので、責任を明確にする上でも必要と考えるがどうかとの質問があり、理事者から、協議会とも協議をさせてもらい検討していきたいとの答弁がありました。
報告の第5は、阿寒湖アイヌシアターイコロのグランドオープンについてであります。 国内で唯一のアイヌ文化劇場である本施設は、人形劇やアイヌ古式舞踊、イオマンテの火まつりなどの公演を通じて国内外にアイヌ文化を広め、その伝承や情報発信の拠点として末永く活用される阿寒湖温泉の宝と期待されております。
次に、阿寒湖アイヌシアターイコロの活動状況等について報告がありました。 この報告を受けて、前年対比での説明があったが、前年の施設と今回のイコロは別物なのでその部分を考慮した説明をすべきと考える。
次に、阿寒湖アイヌシアターイコロについてお伺いいたします。 これまで何度も議会で議論を積み重ねてまいりました(仮称)阿寒湖温泉アイヌシアターがイコロという名前がついて、いよいよ本年4月29日にグランドオープンの運びとなりました。
阿寒湖アイヌシアターイコロを拠点に、アイヌ文化の保存、伝承の取り組みを進めるとともに、阿寒湖観光のブランド化を推進してまいります。 中小企業の振興では、域内循環を促進するための企業の取り組みを認定するなど、事業者への普及啓発を図ってまいります。また、産業連携マーケティング調査事業により、地域経済の現状を分析し、今後の産業振興施策に生かしてまいります。
施設の名称は、運営母体となります阿寒湖アイヌシアター運営協議会によって、阿寒湖アイヌシアターイコロとすることが決定されております。イコロとは、アイヌ語で宝物という意味があります。阿寒湖温泉の宝物として末永く愛され、そして多くの人々を魅了し、幅広く活用されることを期待して命名されたと聞いております。